Finepix S9100 観た目一眼のシブいやつ！
写真を観て、え、一眼レフカメラ？？
って思った方も多いかと思います。
実はこちら、レンズと本体が一体型のネオ一眼と呼ばれるカメラです。
2006年発売の古いカメラですが、発売当時の最高級フラッグシップ機となります。
なんと言っても見た目がかなりかっこいい！
気になった方は最後までお付き合いください。
こちらのカメラ、広角28mmから望遠300mm相当の高精細フジノン光学式10.7倍ズームレンズを搭載しております。
F2.8-F4.8の比較的明るめのレンズですね。
有効画素数903万画素、高感度ISO1600と、現在のデジカメのスペックからすると見劣りはしますが、センサーはハニカムCCDが使用されており、昼間撮影した写真は、富士フイルムらしい、綺麗な写真が撮れます。
通常この時代のカメラのファインダーは、光学ファインダーなのですが、なんとこのカメラ、この時代にしてEVFを使用してます！
まあ現在のEVFに比べたら、見やすさはかなり劣りますが、さすがフラッグシップ機と言った感じですね！
液晶モニターもチルトタイプなので、ローアングルやハイアングルでの撮影も可能です。
適度にホールド感のある、ちょうどいい大きさのカメラなので、使い勝手は良いです。
運動会や旅行、お散歩カメラとしても活躍しそう。
まもなく当店にて販売致します。
少々お待ちください。
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