オリンパスが映像事業を譲渡でどうなるマイクロフォーサーズ機！？

噂が色々出回っていましたが、とうとう正式な発表がありましたね。

オリンパスが映像事業を譲渡してしまうようです。

オリンパスというブランド名のカメラは、一定期間残る可能性はあるが、

いずれは消えてなくなるようです。

なんだか寂しいですね。

これでマイクロフォーサーズ機は今のところパナソニックのみが残るという形になってしまいますが、譲渡先の会社で、新しいブランド名でのマイクロフォーサーズ機がでるかもしれません。

オリンパスという名前が消えてしまうのはとても残念ですが、せめてマイクロフォーサーズ機はこのまま生き残って欲しいですよね。。

他にもニコンがやばいという噂を聞きます。

単なる噂であって欲しいです。

カメラ事業自体がスマートフォンのカメラ性能が上がった影響で、販売数が減ってしまったようですが、もっとみなさんにスマホではなく、カメラ単体で撮影する楽しみや喜びをしってもらいたいなぁという気持ちでおります。

マイクロフォーサーズ機のセンサーは、プロが使うようなフルサイズ機、

一般的に使われているAPS-C機に比べるとセンサーが小さく、画質の面で不利ではあるけど、その代わり本体サイズが小さくできたり、望遠には強いという利点もある。

本体サイズが小さく扱いやすい点から、特に女性に多く支持されていました。

しかしここ数年の間に、富士フィルムがAPS-C機でありながら、小型サイズのカメラをリリースしており、その影響もあってか、販売シェアも富士フィルムに抜かれてしまいました。

同じマイクロフォーサーズ機であっても、パナソニックは動画にこだわり、オリンパスは写真の方にこだわっていた傾向があり、動画を撮るユーザーが増え、その需要に応えられなかったというのも要因の一つかもしれません。

それでも個人的にはOM-Dなど、カメラのデザインもクラシックでとても好きなカメラです。

本当に寂しい限りです。

マイクロフォーサーズ機の今後の動向が気になるところです。

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参考資料

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