αマウント格安マクロレンズがヤバかった！
前回のブログで紹介したソニーのα100のデジタル一眼レフカメラ関連のお話を再びちょっとさせていただきます。
というのも、是非ご紹介したいレンズがあるからです！
それは！
MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8という、ミノルタのフィルムカメラ用のレンズです。
ミノルタのマクロレンズはカメラ好きの間ではかなり評価が高く、
前回ハードオフのジャンクコーナーでよくミノルタのレンズを見かけるとのお話をしましたが、このマクロレンズはなかなか見ることはないと思います。
というのも、やはり評価が高い分、お値段もそこそこするからです。
わたしは初代のものを三千円ほどで入手できましたが、大体相場的には一万円前後するようです。
三千円という安さに少し不安がありましたが、いざ取り付けて写真を撮ってみてびっくり！
このレンズで写し出される写真、すっごく気に入りました！
もちろん前回ご紹介したα100に取り付けて撮影したのですが、
なかなかいい感じの写真が撮れました。
古い安いデジタル一眼レフカメラと、さらに古いフィルムカメラ時代のレンズでも、
十分過ぎる写真が撮れちゃうんですね！
自己満足ですけど（笑）
とにかくこのレンズは安くてとても良い写りがしますので、ソニーのαマウントの一眼レフカメラを使用されている方は、是非購入してみてください！
中古市場では結構出回っています。
初代よりもそれ以降のレンズの方が、羽が多い分玉ボケがきれいにでるようなので、
玉ボケを生かした写真を撮りたい方は、初代ではなく、それ以降のモデルのレンズを選んだ方かいいかもしれません。
ミノルタからソニーに受け継がれた後も、このマクロレンズは販売されていますが、中のレンズ構成はミノルタ時代と同じようです。
もう手を加えなくてもいい位に、すでに完成されたレンズって事なんでしょうね！
とりあえずα100に取り付けて撮った写真をいくつかあげておきます。
開放はF2.8ですが、絞りは確かF4位にちょっと絞って撮影したと思います。
少し露出オーバー気味だったかも。。赤色がすごくきれいです。
竹の質感がすごくいい感じ♪
文字もくっきりと写し出されてますね。
石の質感やとても良く映し出されてます。
いかがでしたか？
個人的には色の描写がすごく気に入っています。
当店では中古カメラ、中古レンズも買い取り販売しております。
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